今回は続き、3.11からです。確率振幅と干渉です。 量子力学では確率が出てきますが、波動関数にかかる係数は確率振幅とよばれ、確率とはちょっと違います。確率振幅を二乗すると確率になります。また、確率振幅は足したり、引いたりすることができます。しかし、確率は単純には足したり引いたりができません。 今回からの参加も大歓迎です。特に初見でも声に出して読んでみると理解が深まります。 <ul><li>訳者の一人である中田真秀による、読書会です。</li><li>本はhttps://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798163574 https://www.amazon.co.jp/dp/4798163570/ などから入手可能です。</li><li class="ql-indent-1">pdfの場合、翔泳社から直接購入することをおススメします。</li><li>Zoomによる読書会です。</li><li>対象は主に高校生大学1～2年から社会人までです。どなたでも、いつからでも参加可能です。線形代数から復習します。</li></ul> Zoomアドレスはhttps://zoom.us/j/95741036586?pwd=bUZkR1FDNjlkcktWRXpVd0JPek1pQT09です。会議が入っていて万が一遅れることがあり得ます。すいません。

2020/1/22 18:00-19:00 みんなの量子コンピュータ Zoom読書6回目

Nakata Maho