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IBM、量子ボリュームを512に増強

Quantum Business Magazine 6 months ago


 IBMは、コードネーム「Prague」(量子プロセッサー)で、量子ボリューム512を達成した。これには、9レベルの深さを持つ9量子ビットの回路が使われている。IBMは、このPragueプロセッサが256の量子ボリュームを達成したことを4月に発表してる。今回、さらに最適化を進め、より高い数値を達成したとのことだ。


 このプロセッサは、IBMがFalcon R10と呼ぶ新しいアーキテクチャを採用しており、今月初めに同社のロードマップ更新で発表された、将来のHeronプロセッサなど、いくつかの新しいチップの基礎となる予定である。このアーキテクチャは、より高いゲート忠実度と低いクロストークを実現する。回路内の各量子ビットに関する詳細なデータなど、その他の情報は、Jay Gambetta氏が投稿したツイートで確認できる。


https://twitter.com/jaygambetta/status/1529489786242744320

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