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Classiq、シリーズBラウンドに1,300万ドルを追加

イスラエルの量子ソフトウェア企業Classiqは、シリーズBの資金調達ラウンドを、昨年5月におこななわれた前回の3,600万ドルから4,900万ドルに拡大した。今回の分の投資家は、カナダとイスラエルのベンチャーキャピタルであるAwz Ventures。同社はこの資金をもとに、日本とヨーロッパに新たなオフィスを開設するほか、2023年までに研究開発チームの規模を約100人に倍増させる予定である。


また、顧客との協業も拡大していくという。これまで、Amazon、ColdQuanta、Nvidia、The Fraunhofer Institute、Chicago Quantum Exchangeとのパートナーシップを公表している。今回の新たな資金調達に関する追加情報は、同社が提供するプレスリリース に掲載されている。

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