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ドイツ政府、フォトニック量子コンピュータの開発に1,600万ユーロ(約21億円)を拠出

Quantum Business Magazine 10 months ago


[ 計測ベースのフォトニック量子コンピュータの構成図。出典:Stuttgart大学 / Stefanie Barz ]


BMBF(ドイツ連邦教育研究省)は、Stuttgart大学を中心に、Würzburg大学、Mainz大学、Ulm大学、Munich工科大学、マイクロエレクトロニクス研究所Stuttgart、Vanguard Automation社で構成する「PhotonQ」というプロジェクトにこの資金を提供することにしている。


このプロジェクトの、期間は4年間で、目標は測定に基づく量子コンピューティングと呼ばれる技術を用いた8量子ビットの量子コンピュータを実証することである。そのために新しい光子検出機を開発する予定で、それは、決定論的な光子源、拡張性のあるシリコンフォトニクス回路、より優れた接続技術を使用していく。最も重要視するのは、光子の生成と検出を行うデバイスの効率を高め、システム内の光損失を可能な限り低減することだ。


Stuttgart大学が提供するこのプロジェクトに関するニュースリリース(ドイツ語)は、下記のリンクから。


※参考

◆ニュースリリース

https://www.uni-stuttgart.de/universitaet/aktuelles/meldungen/16-Millionen-Euro-fuer-photonische-Quantenprozessoren/

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