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Qphox、超電導プロセッサーのネットワーク化で2件目の契約を締結、IQMとの提携

QphoxがQuantwareと共同し、複数の超伝導プロセッサチップをネットワーク接続する方法を提供していることを6月に報告した。この技術は量子モデム(Quantum Modem™)と呼ばれ、機械的な中間共振器を介して、マイクロ波と光フォトンを結合させる量子変換器である。これにより、量子ビットの情報は、室温の光ファイバーケーブルを通じて、別の量子処理チップに送られるようになる。


Qphoxは今回、欧州の大手量子プロセッサー新興企業の1つ、フィンランドのIQMとの提携を発表。複数の企業が、商業的な問題に、量子的な利点をもたらすソリューション提供に必要な量子ビット数をスケールアップするため、様々な形態のマルチプロセシングを追求している。QuantwareとIQMの他にも、IBMやRigettiなど、超伝導プロセッサの企業がこのアプローチを使用している。熱負荷や配線の制約により、1台の希釈冷凍機に収容できる量子ビットの数には限界があるため、このアプローチは超伝導ベースのプロセッサーにとって特に有用となるものだ。QphoxとIQMのパートナーシップに関する詳細は、IQMのサイトのニュースリリース を参照。

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