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Rigetti社、40および80量子ビットのプロセッサを発表。さらにDeloitte社、Strangeworks社と提携し量子アプリケーションを捜索

昨年6月に本レポートで、Rigetti社がマルチチップテクノロジーを利用した80量子ビットプロセッサへの取り組みを掲載した。彼らはこのほど、「Rigetti Quantum Cloud Services」を通じてプライベートβ版の提供を開始し、2022年第一四半期には一般提供すると発表した。80量子ビットプロセッサーは「Aspen-M」と呼ばれ、二つの40量子ビットチップの接続で構成されている。マルチチップ実装に対する同社の技術的アプローチについては、Rigetti氏らがarXivの論文で説明してる。他に、彼らが「Aspen-11」と呼ぶ、単一の40qubitチップを利用したプロセッサが一般公開され、AWS Braket、Strangeworks Ecosystem、RigettiのQuantum Cloud Serviceを経由してアクセスできるようになった。

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