18回目、堀田昌寛さんの
「入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として」
を読んでいきます。
5.4相関二乗和の上限から、問題です。六章行けるかどうか。6章は多分一番大切なところで、量子操作とは何かを定義づけ、シュレーディンガー方程式を導く、ということをやります。量子力学はどうやって基礎づけていいかというのには様々な議論があるようです。たとえば、https://arxiv.org/abs/quant-ph/0101012v4 Quantum Theory From Five Reasonable Axiomsや、https://doi.org/10.1103/PhysRevA.84.012311 Informational derivation of quantum theoryなどです。
- Zoomによる読書会です。19:00ちょっと前に終わることが多いです。
- https://twitter.com/NakataMaho/status/1414056604840841217 の正式なアナウンスです
- 対象は量子コンピューティングや線形代数の知識がある程度あること、です。
- 想定予習時間は1-2時間です。
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読書会に関する質問などを受け付けます(2021/7/27変更)。
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