29回目、堀田昌寛さんの
「入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として」
を読んでいきます。
先週は体調不良ですいませんでした。
Chap8. 続きです。連続状態の規格化です。前回は、位置演算子や、運動量演算子を生成消滅演算子を使って表現しました。それの続きです。これまでの量子力学の教科書ででてきたものを再現してゆきます。全く抽象的な無限次元ヒルベルト空間があるならば - そこから何らかの形で粒子がでてきて、運動量を作ることさえできるのです。ここは(量子非ネイティブからすると)感動的なところですね!
- 初心者質問大歓迎です。多少トピックずれてても変な質問でも歓迎です。前の章でわからなくなったことでも歓迎です。
- クソ質問でさえ歓迎します。
- Zoomによる読書会です。19:00ちょっと前に終わることが多いです。
- https://twitter.com/NakataMaho/status/1414056604840841217 の正式なアナウンスです
- 対象は量子コンピューティングや線形代数の知識がある程度あること、です。
- 想定予習時間は1-2時間です。
Slackは
です。まずは、blueqat.slack.comにログインしてご利用ください。
読書会に関する質問などを受け付けます(2021/7/27変更)。
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