第44回 Chap12. 角運動量演算子と固有状態からです
二準位系で1/2スピンが出て、リー代数がでてくるのはすでに学びました。こちらは三次元空間での角運動量となると、無限次元の
準位からでてくる「粒子」的なものが、角運動量を持つというのはなんだか不思議な気がします。さらに、全角運動量が保存するとなると
全く不思議に思えてくるものです。ただ、記述的には、普通の量子力学の教科書の内容のようです。サクッと行きましょう。
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Zoomによる読書会です。19:00ちょっと前に終わることが多いです。
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最初に質問する人はえらい! 次の人が質問しやすくなる
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的外れな質問する人はえらい! 質問へのハードルが低くなる
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関係ない質問する人はえらい! 話が広がる
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鋭い質問する人はえらい! 補足などになる
(出展:https://twitter.com/satotin_yusuke/status/1559294123815092225)
- https://twitter.com/NakataMaho/status/1414056604840841217 の正式なアナウンスです
- 参加資格は本を持っていることです。
- 対象は量子コンピューティングや線形代数の知識がある程度あること、です。
- 想定予習時間は1-2時間です。
Zoomアドレス