今回は続き、4.2量子もつれと計算からです。量子もつれは量子力学特有の現象で、遠く離れていてもお互いがお互いと相関しているという状況です。原理的には宇宙の端と端くらい離れていても相関は保たれます。ただし「情報」とは別で、情報が伝わる速さは光の速さを超えることはできません。 今回からの参加も大歓迎です。特に初見でも声に出して読んでみると理解が深まります。 <ul><li>訳者の一人である中田真秀による、読書会です。</li><li>本はhttps://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798163574 https://www.amazon.co.jp/dp/4798163570/ などから入手可能です。</li><li class="ql-indent-1">pdfの場合、翔泳社から直接購入することをおススメします。</li><li>Zoomによる読書会です。</li><li>対象は主に高校生大学1～2年から社会人までです。どなたでも、いつからでも参加可能です。線形代数から復習します。</li></ul> Zoomアドレスはhttps://zoom.us/j/96554327000?pwd=UmM3T1hmYllEZHN6Wk9NYmhiMm42QT09です

2020/1/29 18:00-19:00 みんなの量子コンピュータ Zoom読書7回目

Nakata Maho