Event description
<h3><strong>東京大学量子ソフトウェア寄付講座 第2回量子ソフトウェアシンポジウム</strong></h3><h3><strong>「FTQC実現に向けた世界の動向」</strong></h3><p>弊社が協賛する東京大学量子ソフトウェア寄附講座が第2回ソフトウェアシンポジウム「FTQC実現に向けた世界の動向」を開催いたします。</p><p>今回のシンポジウムでは、現在世界で話題となっている中性原子型量子コンピューターで量子ハード開発においてトップを走るQuEra Computing Inc.の社長 北川拓也 氏をはじめ、一線で活躍されている皆様を招いた招待講演などが企画されています。</p><p>世界のFTQCへ向けた動向を把握する上でとても有用な機会になるかと思います!</p><p>
</p><p>詳細・参加申し込みは以下のリンクより。</p><p><a href="https://qsw.phys.s.u-tokyo.ac.jp/symposium202406" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: var(--chakra-colors-blue-500);">https://qsw.phys.s.u-tokyo.ac.jp/symposium202406 </a></p><p>
</p><h3><strong>開催趣旨</strong></h3><p>東京大学理学系研究科量子ソフトウェア寄付講座では、量子コンピュータと、情報圧縮に役立つテンソルネットワークや情報抽出を行うサンプリング手法などの組み合わせによる新しい量子機械学習手法や量子アプリケーションの開発、大規模シミュレーションによる量子コンピュータの背後に潜む物理の理解、最先端知見の獲得を通じ、社会実装における課題の解決、および、量子ネイティブな専門人材育成を目的とした活動を行っています。</p><p>
</p><p>近年、量子技術の開発は活発に行われており、誤り耐性型量子コンピューター(Fault-Tolerant Quantum Computer, FTQC)の実現に向けた研究開発が世界中で進展しています。本シンポジウムは、大学・産業界から登壇者を招き、FTQCの実現に向けた世界の最先端の開発動向や展望について紹介し、ご参加いただく皆様と共に未来の量子コンピューターについて様々な視点から考察します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。</p><p>
</p><h3><strong>開催要項</strong></h3><ul><li class="ql-indent-1">日時: 2024年6月20日(木) 9:45開場 10:15開始</li><li class="ql-indent-1">場所: ハイブリッド開催</li><li class="ql-indent-1"><a href="https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: var(--chakra-colors-blue-500);">東京大学小柴ホール </a> (本郷キャンパス)</li><li class="ql-indent-1">オンライン (Zoom)</li><li class="ql-indent-1">定員: 小柴ホール 100名、オンライン 200名</li><li class="ql-indent-1">現地参加、オンライン参加、どちらの場合も事前の参加申し込みが必要です。</li><li class="ql-indent-1">申込先着順、定員に達し次第締め切ります。</li><li class="ql-indent-1">対象: 量子技術や量子コンピューティング、テンソルネットワークに興味を持っている高校生〜大学生〜大学院生〜社会人</li><li class="ql-indent-1">シンポジウム参加費用: 無料</li><li class="ql-indent-1">懇親会費用: 懇親会参加の方は500円〜1,000円程度のご負担をお願いいたします。</li></ul>
Event date
2024/06/20 10:15-17:00
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