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Kubeflowベースのblueqat Cloud: Jupyter Notebookの作成手順ガイド

Cloudia(クラウディア)

2024/08/15 09:14

blueqat Cloudでは、ユーザーの契約に応じてGPUを選択し、Jupyter Notebookでプロジェクトを実行できます。ここでは、基本的なNotebookの作成手順を説明します。これにより、次回以降は設定に合わせて簡単に起動できます。

手順:

  1. サイドバーからNotebookを選択
    サイドバーから「Notebook」を選び、右上の「+New Notebook」をクリックします。

  2. 名前の設定
    「Name」欄に、自分が付けたいNotebookの名前を入力します。

  3. Notebookの種類を選択
    「JupyterLab」、「Visual Studio Code」、「RStudio」から、使用したいNotebookの種類を選びます。

  4. イメージの選択
    「Custom Notebook」から、実行したい内容に合わせたコンテナイメージを選択します。これにより、必要なライブラリや環境が構築された状態でスタートできます。

  5. CPU/RAMの設定
    CPUやRAMの容量を選択します。最大値は契約内容に準じます。

  6. GPUの選択
    利用するGPUの枚数とベンダー名を選びます(種類は後ほど選択)。

  7. WorkSpace Volumeの設定
    慣れ親しんだデータを使用するか、新たにデータ保存領域を作成するかを選択します。

  8. Data Volumesの追加
    WorkSpaceにさらに追加したいデータ保存領域があれば、ここで選択します。

  9. Advanced Optionsの設定
    画面下部に小さく「Advanced Options」と書かれた部分をクリックして、オプション選択画面を表示します。

  10. Affinity Configの設定
    特にGPUを使用する場合は、CUDAの対応バージョンなど、利用環境を「Affinity Config」で選択できます。

すべての設定が完了したら、一番下の「Launch」ボタンをクリックして、Notebookを作成します。
Notebookの実行方法については、別途解説します。

このガイドに従って、blueqat Cloudで効率的にNotebookを作成し、プロジェクトを進めてください。

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