こんにちは、ERC-20でblueqat coinを作ってみましたが、GAS代が高すぎて困っています。しばらく技術的な調査ということで流通はさせないつもりです。
https://etherscan.io/token/0xc5e43a8ffebaa6774d3b8eed16266cb3680876f2
さて、量子コンピュータはFTQCと呼ばれる誤り訂正時代に入ってきて、量子位相推定の議論と暗号解読の議論が復活し活発化してきました。将来的には今のままでは暗号通貨の署名そのものが無効化されるのではないかと恐れるような記事も増えてきました。
そこで、CQのような会社はブロックチェーンに量子耐性を持たせるような開発もしているようで、ビジネスとしても活発化し始めています。
弊社では、機械学習と最適化をメインに事業を行っていますが、イーサリアムをベースとしたNFTやDeFiなどのスマートコントラクトなどの調査も始め、カスタムトークンも作ってみました。今後はより積極的に金融分野と技術の融合部分を量子コンピュータ企業の視点から取り掛かっていきたいと思います。
量子コンピュータとブロックチェーン技術は今後も必要不可欠になりそうですね。以上です。