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blueqatのサービスをひたすら宣伝

Yuichiro Minato

2023/08/17 09:00

弊社は量子コンピューティングの実用化を目指して各種サービスを提供しています。本日は片っ端からそれらのサービスのポイントを紹介していきたいと思います。

まず最初に弊社の主要商品であるのは量子コンピューティングクラウドサービスです。最近は機械学習のクラウドサービスとしても利用することがあり、量子とAI両方会得できるクラウドサービスとなっています。基本的には企業様や研究所や大学研究機関が利用するようなPythonベースのインターフェースとなっており、量子コンピューティングのアプリケーション開発を行います。最近ではより実用的なアプリケーションを作りたいと言う要望をたくさんもらっており、弊社ではGPUを搭載したクラウドシステムへとバージョンアップしよりAIに近い使い方ができる新しいクラウドサービスを提案します。

料金は月額11万円からとなっており、現在はT4と呼ばれるGPUが搭載されたJupyter環境が準備されています。中にはcuQuantumなどの量子コンピューティングシミュレーション環境やその他ディープラーニングフレームワークが搭載されており、弊社と協業してアプリケーション開発をするなど、対外的な量子コンピューティングのアプリケーションの開発として利用されています。

利用できる人数は、マシンの性能によって異なりますか多くの方が利用していただいております。特に量子人材育成として企業内で量子コンピュータを取り扱っていらっしゃるお客様には良い環境となっています。プランの中にはGPUが搭載されているため、そこは使い放題となっており、また量子コンピューティングのクレジットも付与されるため、本物のコンピュータをアマゾン社の環境と連動して使うことができます。これによりGPU環境、そして量子コンピューティング 環境の両方を使って最先端アプリケーションを開発できます。 最近では、ChatGPTが量子コンピューティングのコード作成をフォローしてくれる機能も付いています。

次は量子コンピューティングの技術ニュース読み合わせコンサルティングサービスです。これは主にQuantum Computing Report (Quantum Business Magazineから名前が変わりました。)と呼ばれるメディア https://www.qcrjp.com/ から記事をピックアップし、量子コンピューティングの最新技術についていけるように、弊社側の研究者エンジニアが解説をサポートをさせていただきます。大体月に1,2回程度記事をピックアップし、1時間でできるだけたくさんの記事を解説し理解していくというサービスです。 最近では米国から量子コンピュータ業界に関するレポートの販売も行っており、多くの最新技術を最新のレポートニュースでフォローしています。こちらのクオンタムコンピューティングレポートは全世界の多くの量子コンピューティング企業や政府、そしてIT企業が利用している世界最大級の量子ニュースメディアとなっています。これらのメディアのオフィシャルサポートとして弊社のサービスがあります。そのため最近では国内のニュースだけでなく、海外のニュースとの連動、海外へのニュースの配信など、様々な場面で利用価値が高くなっています。 こちらのサポートサービスは、 月1,2回、1,2時間で月額11万円となっています。

次は量子コンピューティングのPoC環境などです。自社のサービスにどのように量子コンピューティングを適用すれば良いか、どのようにアプリケーションを作れば良いか、最初のとっかかりが難しいと思いますので、弊社の方でそのような事業計画に合わせた形で要望に合わせたアプリケーションの開発を行います。こうした活動はコンサルティングのような時間をかけて行う活動になっていますので、年額契約となっていて、長期の読み合わせのような金額感で考えていただければ良いかと思います。また、別途アプリケーション開発等が必要な場合にはそうした開発を行っております。弊社では量子コンピューティングに関しては近い将来すぐに実用化されて利用することはできないと考えていますので、多くの金額をかける事はお勧めしていません。 PoCを行う場合には、せいぜい月額クラウドと別金額で11万円程度のコンサルティングフィーで充分だと考えています。これはすぐににはできない量子コンピューティングのアプリケーションに多額のお金をかけたとしても、回収が困難である。企業として量子コンピューティングを中長期で取り込むことができなくなると言う懸念があります。そのため、マイペースに企業の環境を分析し、アプリケーションを提供することを行っていきたいと考えております。

次は、これらの環境を使って作れる最新型の量子コンピューティングソリューションとなっています。量子コンピューターと言うのは様々なアプリケーション開発が想定されています。まだすぐに利用できるようなものではないため、将来的な利用を考えて今から準備しておこうと言う教育的な内容が増えています。一方ですぐに使いたいと言う要望もたくさんいただきます。そのため弊社では上記、量子コンピューティング環境と機械学習環境を組み合わせることによりすぐに使える機械学習アプリケーションの開発を量子技術を導入したものをGPUで開発できるようなものを提供しています。こちらは請負やコンサルと言う形で企業様と足並みを揃えて開発するような環境を提供しています。単発のアプリケーションとしては三百万円から数千万円台まで請け負っております。コンサルティングとして月額の開発もしくは研究開発委託を希望の方は年間500万円から1000万円程度となっております。

ついて広告最適化プラットフォームです。弊社では2016年ごろから広告効果を見込んだ最適化システムを作成しています。これは広告を素材の組み合わせとして考え、その最適化を行うことにより効果を最大化すると言うものになっています。背後にある技術には、量子生成AIと言うものを一貫して使っています。これを利用することにより多くの広告の効果を最大化することができ、クリエイティブを省略することができます。最近の生成AI部分においては、作成する事は容易になってきましたが 効果測定が難しくなっています。弊社ではこれら多くのクリエイティブを効果測定する仕組みを作り、その効果測定から効果を学ぶことでより良い広告を作ると言う生成のプロセスを作成しています。これによりこれまで分析や広告作成やその他多くの作業に時間がかかっていたものが自動化され、かつKPIが最大化されます。こちらのプラットフォームは顧客様と相談の上広告を作って運用しています。将来的にはプラットフォームとして操作できるアプリもウェブベースでの準備があります。興味がある 企業様はぜひこちらのサービスもお問い合わせください。こちらの広告最適化プラットフォームに関しては、利用料が広告の手数料内に収まっており、20%となっています。効果も最大化でき、かつ量子コンピューティングを活用できると言う一石二鳥のサービスですので、非常に人気がありオススメをしております。

上記広告最適化プラットフォームの元となったシステムとして製品開発、自動化システムというのがあります。これは文字通り製品を開発する際、その配合を最適化することにより製品の性能を最大化する。そして原価計算し、コストを一定範囲内に収めるまたは製品開発において、マーケティング要素やSNSの評判要素を盛り込むといったことが数値ベースで行うことができます。これによりこれまで人的に行われてきた製品開発に関して数値とアルゴリズムを組み合わせることによりより客観性を持った画期的な製品やコストを抑えながら新しい製品を作ることができます。こちらに関しては多くの企業様に利用いただき、新聞等でのリリースも含めて多くの成功事例があります。広告最適化プラットフォームと同様、実際に利用できる製品を開発しながら量子コンピューティングをリーズナブルに使えると言うことでお勧めをしております。こちらの製品開発に関してはドメイン知識が必要ですので、弊社の研究員そしてエンジニアと一緒に開発者が一緒に開発する仕組みになっています。ぜひともご利用ください。 こちらのシステムに関しては、国や言語等を選ばず、数値のみで計算をしますので、日本にいながらして海外の製品を作ったりと研究開発費も削減することができ、新しい市場への投入に関して多くの成果を上げることができます。また、特定の素材を含まない等の代替品の作成においても同様の性能を発揮するものを自動的に数字で作ることができるため、こうした利用方法も好評いただいております。こちらの製品は全世界で利用いただいており、大変人気があります。

次は全く変わりますが、弊社のクラウドサービスを支える技術としてのいくつかのサービスを紹介します。こちらは外部提供はあまりしていませんが、まず1つはGPUのサーバールームです。弊社では高性能のGPUを自社で運用しており、こうしたGPUに関して新しい運用の試みを行っております。今後力を入れていくのが水冷です。GPUの出力の増加により騒音や熱の問題が発生します。こうしたものを解決するため水冷方式を採用し、今後high-performanceコンピューティングを効率的に運用していくということをします。

さらに高度なシステムとして半導体量子コンピュータがあります。こちらも今年から大変力を入れる予定です。 現在のコンピュータは半導体を利用している一方で、量子コンピューティングは非常にわかりづらく、ニュースでは超伝導などの技術を使っているとよく報道されます。一方で、こうした半導体技術の傍らで新しい技術を使って利用するってのは非常に産業的には不利な状況です。弊社ではこうした今までのコンピュータの半導体を利用した量子コンピューターを利用して作っていて、これを使うことによりより小さな量子コンピュータを作ることができると考えています。 この活動は、今年からつくばで本格化し、夏から多くの企業とともに新しい量子コンピュータを作っていきたいと考えています。 当初参画企業は、こうした新しい半導体、量子コンピューターを利用する権利を有するようにしています。

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