こんにちは、今後は必然的にテレワークに移行する時代になりますね。すでにテレワークでないと働きたくないという人が増えて、テレワーク対応できるのにしない企業は求人がきつくなり、業績に影響が出る時代です。
これまでは忙しくて家は寝に帰る場所ということであまりお金がかけられていなかったところも多いですが、少子高齢化で若い人は物件の選択にも厳しい目が向けられます。今後のエンジニアの快適な生活のためにblueqatでは、建築や内装を含めて実際にマンションや戸建てを実現していく計画です。
防音断熱が大事
ずっと家にいますから、安定して家で仕事ができる環境が大事です。防音をしっかりして、集中して仕事ができ、断熱をしっかりしてオールシーズン仕事ができるのが最低限です。日本ではまだこれらの条件が満たされていない物件も多いですが今後はそれは業績に影響します。
浴槽いらない
浴槽を使わない層も増えてます。シャワーで済ませて水道代とガス代を浮かせながら必要なら温泉や銭湯へ。最近は銭湯もかなり充実しています。なのでシャワーブースがメインとなり、風呂トイレ別が主流に。無駄なスペースが減り、居住スペースが広くなります。
キッチン洗面共用
最近流行り始めています。キッチンをあまり使わないので、洗面の横にレンジフードとIHコンロがあるタイプです。ウーバーイーツや高性能電子レンジ、中食の流行によりキッチンの面積が格段に減ります。調理時間の節約とスペースの節約になります。最近は冷凍食品の技術発展により冷凍庫の需要も高まっています。換気扇もレンジフードで代用できます。
玄関上がり框なし
玄関で一段上がるのがなくなります。靴置き場は一人暮らしだと最低限で。さらに部屋が広くなります。
テレビなし
若い人はテレビを見ません。アマプラ、ネトフリ、ユーチューブで十分です。テレビスペースがなくなり広くなり、テレビ配線工事費がなくなります。
照明一括管理や間接照明、スマートホーム
寝ながらトイレの電気消したいですよね。照明もwifiが主流に。スイッチはスマホでも、リモコンでも可能に。エアコンも格安タイプでもwifiが搭載されたものが増えてきました。リモコンが不要になります。
椅子と机
その代わり空いたスペースに椅子と机が必要に。長時間仕事するので仕事場並みに快適なものが必要です。
まとめ
新しいスタイルのテレワーク時代の家を作ります。家賃も大幅に安くなり余裕もできて趣味の時間も作れます。