最近ChatGPTというAIサービスが話題になっています。自分の代わりになんでも文章を書いてくれます。いち早く導入してみましたが、会社のフローが大きく変わりました。そして、特筆すべきは量子プログラミングをすることができるということです。実務レベルでこのようなプログラミングが可能になるというさまざまな記事も出ていてプログラマの人材教育や量子人材教育に大きく変化が起きそうです。
最近あまりにAIの執筆速度が速いので、別アカウントで運用を始めました。
ParticleProdigy
https://blueqat.com/particleprodigy
名前の候補もAIに出してもらい、中身もほとんどAIが書いています。
人間側に大きな気づきがあります。
1、ユーザーの求めることを書き出すことができる
この業界は多くはプロダクトアウト型が多く、ユーザーの希望を満たしていません。ChatGPTにユーザーの希望やプロダクトの選択基準を書いてもらうことで、自社のサービスの方向性を変更できます。
何もわからないところから量子コンピュータの勉強を会社として始める時にどうすれば良いですか?
https://blueqat.com/particleprodigy/aeb51fb0-a829-45b2-9b08-d49a980b1e94
基礎知識の習得:量子コンピュータに関する基礎知識を学ぶことから始める方法は?
https://blueqat.com/particleprodigy/eeaa3ce2-5476-421f-836f-27db60e15eb7
量子コンピュータの学術論文の研究:最新の研究や開発に関連する学術論文を読んで理解するための効率的な方法は?
https://blueqat.com/particleprodigy/e75c1318-8bcb-43c4-900d-58dd2042f28c
量子コンピュータの人的ネットワークの作成:同業者や専門家とのコミュニケーションを通じて情報交換や共同研究のためのネットワークを作成するにはどうすれば良いですか?
https://blueqat.com/particleprodigy/0d1232cb-f2b7-4049-b42b-e4a48114f8b5
オンラインだけで効率的に量子コンピュータを学ぶ方法
https://blueqat.com/particleprodigy/36cc64b7-6819-4108-8d01-af6cd08cc9db
一番気づかなかったのが、ネットワーキングで、企業としてはネットワーキングで情報を集めるという部分と個人としてネットワーキングで情報を集まる。社員側はキャリア形成と会社の万が一の時の保険でネットワーキングが必要ですね。正直社員は取引先とのネットワーキングや関係があるので、きちんと仕事をしていればセカンドキャリアは豊富にありそうです。
なので、ネットワーキングの部会を立ち上げました。基本的に当面は弊社の渋谷スクランブルスクエアのweworkを利用します。
企業向け
https://qnn.connpass.com/event/274049/
個人向け
https://qnn.connpass.com/event/274180/
2、簡単なチュートリアルやサポートはもはや人間が不要
これからのユーザーサポートは全てChatGPTでいけそうですね。なので、基本的にChatGPTを利用することでお互いのサポートの費用や請負や業務委託の量子アプリ開発の金額負担を大きく減らせそうです。
3、実行はできない
なので、コードは作れるけどそれはChatGPTで動かせないので、結局シミュレーションや実機はまだまだ必要ですね。
4、セキュリティやサポートを充実させる必要がある
ChatGPTでできること、できないことあります。セキュリティを確保するような物理的な要因は弊社としてより投資を進める必要があります。また、ユーザーサポートなどはChatGPTでもできます。
ユーザーが量子コンピュータsaasシステムを選ぶときの要因は?
https://blueqat.com/particleprodigy/cc36c19d-8a72-4e42-a71c-ed6c3770ea49
ユーザーレビューの機能などはないのでそれも搭載する必要があります。それか使用感レビューを書いてもらうとかですかね。
どちらにしろChatGPTを含むチャットAIがビジネスを大きく変化させるのは確定でしょう。知的作業の方が影響を受けますのですぐに対応が必要です。