youtubeチャンネルやblueqat.comのデータから簡単な動向を紹介したいと思います。
量子コンピュータに興味ある人たちがどこからきて、何を見ているのか興味ありませんか?
直近1か月のデータから読み解いてみます。
国
まず量子コンピュータは全世界のテーマです。日本国内以外でも海外も多いです。比率は、、、現在blueqat.comでは44%が日本から、56%が日本以外の国外からとなっています。
デバイス
興味ある人たちが使っているデバイスは、、、モバイル、PC、タブレットの割合はこちらです。モバイルが多いです。ソフトウェア開発ツールなのでPCが多いのも特徴ですね。
OS
使っているOSをみてみます。
海外比率とモバイル比率が多いため、全体的にAndroidが多くなっています。
メディア
どこからきているかです。情報を集める経路として目立つのはやはりGoogle検索のようです。その他ツイッターなどあります。情報流入経路は多様化しています。
検索ワード
検索ワードはやはり社名が強いですね。まだ名前を変えたばかりなので知名度がありませんので。テーマ別の細かい内容などもありました。今後が楽しみです。
今回はこれくらいにしてみたいと思います。研究者や企業の割合や男女比、その他いろいろなデータがありますが、少しずつみんなで見ていきたいと思います。まだまだ量子コンピュータ業界はユーザー数が少ないのでまずは、全世界でそこからですね。頑張りましょう。