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blueqatRAG事例:AI会社案内。自社の紹介をAIでしよう!

Yuichiro Minato

2024/07/01 03:57

こんにちは、blueqat RAGの利用方法をいくつかご紹介します。

今回は「会社案内」です。

自社の案内パンフレットなどを商談で必ず紹介しますよね。オンラインでも紹介する機会があると思います。

ウェブサイトなどに訪れた人が会社の紹介を見てより詳しく知りたいと思ってもかなり問い合わせには時間がかかります。

今回はRAGを使って簡単会社紹介を作る方法を紹介します。

1、blueqat RAG

こちらは有料プランを利用します。クレジットカード経由でお申し込みいただけます。

サイドバーのベクトルDBをクリックすると申込ます。

2、ベクトルDB

会社案内はこちらに登録します。登録の方法はとてもシンプルです。

1、タイトルを入れる(管理用)

2、会社案内の文章を入れる

です。とても簡単ですね。

入力するデータにコツが必要です。今回はあまり考えずに詰め込むだけ詰め込みました。これでも結構いい感じで処理をしてくれます。今回入れた文章は弊社の紹介で下記の通りです。

企業名はブルーキャット株式会社です。設立年月日は2008年12月12日です。 本社は東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39階です。 主要な事業内容は量子コンピュータや機械学習のクラウドサービス提供。量子コンピュータおよび機械学習アプリ開発の受託やコンサルティングなどです。 企業理念やミッションステートメントは人類の解けない問題を解くです。 2008年にデザイン会社として設立され、2014年からは量子コンピュータ関連の開発を始めました。2023年からは本格的に機械学習関連事業をはじ得ました。 業績は現在非公開。市場は量子コンピュータや機械学習の市場で事業を行っています。 主要な顧客層は様々な業種で、金融機関、自動車業界、製造業、広告代理店、材料メーカーなどです。 事業のターゲット市場はより性能を上げたいユーザー企業向けのサービスを提供しています。また、一部のマネージド機械学習サービスではあらゆる経済活動に対して利用できる基盤モデルを提供しています。 競合他社は海外の量子コンピュータ企業となっています。 今後の成長戦略やビジョンについては、AIサーバーからAIのサービスまでを垂直統合で効率的に運用しており、できるだけたくさんのユーザーの事業のサポートできるように事業を広めていきます。 主力製品やサービスは、量子コンピュータのアプリケーションや機械学習のアプリケーションが作れるGPUや量子コンピュータを利用できるクラウド環境の提供。また、それらの技術を利用したマネージドのAIサービスなどを提供しています。また、コンサルティングやアプリケーションの受託開発も請け負っています。 製品やサービスの強みや差別化ポイントは量子コンピュータの技術を応用した量子技術と機械学習技術の統合で、それにより最新の機械学習モデルを効率的に扱うことができます。量子技術と機械学習の開発を共通化するツールを開発しました。 新製品の開発やイノベーションに関する取り組みは常に行っており、自社で所有する最先端の計算資源と全世界から選りすぐってきた優秀なエンジニアのコラボレーションにより、世界でも競争力のある製品を安定して開発できています。 サービス提供の地域や範囲については、現在日本を中心に活動をしていますが、米国からの引き合いも多く、今後は東南アジア、インドなどの地域でも積極的にサービス展開をしてまいります。 組織についてはエンジニア中心の技術企業となっていて、自由な文化で自主性を重んじています。エンジニアとしての成果物重視となっています。 従業員数は現在非公開となっています。 組織の構造や部門構成については、研究開発を行うエンジニア部門がほとんどを占め、残りは営業、社内管理の部門があります。 会社の働き方については、フルリモートを基本とし、大学や企業との取り組みの中では本社渋谷を利用したり、大学の施設を利用することが多いです。特に東京大学本郷地区を中心に活動しています。 社内でのキャリアパスや成長機会については、積極的に社外の企業とのコラボレーションや仕事の進行があります。また、特許制度や大学への講義の機会、論文発表など、様々なキャリアパスを支援しております。 社内でのコミュニケーションやコラボレーションの方法は主にオンラインのチャットシステムを中心に行なっています。定期的な勉強会では食事が提供され、エンジニア同士の交流を支援しています。 CSR(企業の社会的責任)活動や社会貢献については、小中学生への各種講義や量子コンピュータの普及に対して様々な社外活動を支援しています。

早速使ってみましょう。登録するだけで自分専用のAIが作れました。

3、チャットを使う

弊社ではblueqat デキスギというチャットシステムを用意しています。そちらを利用します。デキスギを使う際には、今いれたデータを指定します。データの指定は文字入力フォームの右上にあります。そこから今回は「会社案内」を選びます。

これにより、今入力したデータの中身だけを答えるようになります。

例えば設立日、事業内容、会社の風土などを簡潔になど指示に従って事業内容を話します。

また、入力していないデータに関しては答えませんので、情報漏洩などもありません。一般的に公開されたデータを効率的に説明するために利用してみてください。これによって展示会や会社の問い合わせなど、より細かく要望を入れてより細かく対応することができます。

対応も臨機応変で色々な質問に柔軟に対応できますので事業も対応も広がります。

簡単に利用できますので、ぜひ利用してみてください。

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