なんか報道で見る限り、LLM開発で主要なリソースはあまり使えないみたい(多分A100はほぼ埋まってる)ですが、まだ余っているマシンもあると思いますので、量子コンピュータ関連でGPUを利用して本格開発したい方は、ぜひ産総研ABCIのcuQuantumを利用してわからないところはぜひ聞いてください。もっと盛り上がって欲しいです。お願いします。
cuQuantum Applianceについて
NVIDIA cuQuantumは、量子回路シミュレーションをGPUで加速できるソフトウェア開発キットです。 量子回路シミュレーションとしては、IBM Qiskit Aer、Google Cirq qsimに対応しています。
NVIDIA cuQuantum Applianceは、NVIDIA cuQuantumを簡単に利用できるようデプロイ可能なソフトウェアとしてコンテナ化されたもので、複数のGPUと複数のノードを活用して量子回路シミュレーションを実行することができます。