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Stable Diffusion Web UIでLoRAを試してみる。

Yuichiro Minato

2024/03/18 00:39

ベースとなる生成AIのモデルを変更することなく、追加の学習でスタイルを変更できるLoRAが簡単に導入できます。今回はStable Diffusionの拡張機能を使って、LoRAを行ってみました。標準で追加されているので、モデルをHuggingFaceやCivitaiから取り込むことで利用できます。

https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui

https://huggingface.co/

https://civitai.com/

ベースとなるプロンプトにLoRAを選ぶと、<hoge>のようにLoRAのコマンドが追加され、それだけで利用できるようになるので、ものすごい簡単でした。今回利用させていただいたLoRAは、

https://civitai.com/models/116730?modelVersionId=126394

ベースモデルでのプロンプト作成時の絵は、

こんな感じでの絵柄でした。

次に特定のLoRAを適用した場合は、全く同じプロンプトとシードで、

絵柄がガラッと変わりました。

使用したGPUはH100、UIはAutomatic1111を利用しました。

作成にかかった時間はほとんど変わりませんでした。

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