Rigettiで38量子ビット全部使って計算をしてみる

Rigettiで38量子ビットでもつれ回路

こんにちは、せっかく38量子ビットマシンが使えるので、全部量子ビット使いたいですよね。今回はRigettiのマシンに無茶をしてみました。さっそく読み込みましょう。

from blueqat import Circuit
from bqcloud import load_api, Device

#キーの読み込み
api = load_api()

今回作る回路は、最初の量子ビットにアダマールゲートをかけて、その後CXを連続でかけていきます。Rigettiの量子ビットは8角形の形が基本になっていて、全部CXでつなげられるのでやってみます。

a = Circuit().h[0]
for i in range(37):
    a.cx[i,i+1]

回路を確認してみると、

print(a)

CXが連続して適用されているのが分かります。今回は豪華に一万回計算してみましょう。回路をセットし、Aspen11を指定して、10000回実行します。

task_rigetti = api.execute(a, Device.Aspen11, 10000)
print(task_rigetti.status())

ほぼリアルタイムで計算できますが、前処理・後処理で時間がかかります。

task_rigetti.update()
print(task_rigetti.status())

では、実際の計算結果を取り出してみると、、、

result_rigetti = task_rigetti.wait(timeout=10)
if result_rigetti:
    print(result_rigetti.shots())
else:
    print("timeout")

すごいことになりました。解の総数はすごい数なのですが、38量子ビット全部使って動かしてみました。まだ有用計算は厳しそうですが、それでもある程度動かせるのはすごいですね。以上です。

Yuichiro Minato
blueqat CEO/CTO 2015年総務省異能vation最終採択 2017年内閣府ImPACTプロジェクトPM補佐 2019年文科省さきがけ量子情報処理領域アドバイザー
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Yuichiro Minato
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