Julia使ってみたかったんですが、時間がなかったのですが、時間を作ってみました。
Julia?
とりあえず速いらしい。pythonが遅いのは使っていて課題が多かったのですが、速いらしいです。あと、今後はやりそう。
Jupyter環境
とりあえずblueqat.comからサインインするとノートブックからJulia1.5.1のnotebookが使えます。変な環境構築したくなかったので、それを使いました。まずは開始はログインしてすぐ使えます。
早速書いてみる
今回はあんまり難しいことしたくないので、簡単にみてみると、、、
1+1
2
普通に演算できます。
a = [1,2,3]
3-element Array{Int64,1}:
123
配列は上記のように処理されました。
a[2]
2
取り出せました。連想配列は、
b = [[1,2],[3,4]]
2-element Array{Array{Int64,1},1}:
[1, 2]
[3, 4]
こちらも、
b[1][1]
1
無事取り出せました。
hoge(x) = x^3
hoge (generic function with 1 method)
こんな感じです。代入してみると、
hoge(4)
64
いい感じですね。関数は、
function hogehoge(x)
println(x^2)
end
hogehoge (generic function with 1 method)
そして、
hogehoge(3)
9
できました。なんとなく雰囲気が掴めてきたので、次回はこれを使ってモンテカルロを使って簡単なシミュレーテッドアニーリングのコードを書いてみたいと思います。