こんにちは、最近気づいたことがあります。AIの方が優秀であると。会社の様々な会計処理やシステムを効率化しましたので、多くの処理を機械学習やアルゴリズムにしてしまおうと思います。
アルゴリズムをベースとした経営の主体は数式やモデルと呼ばれる判断のベースとなるものを作り、それにデータを入れて出力を得ます。それを人が評価し、しっくりくるようでしたらそれは良いアルゴリズムであるとかモデルであると判断します。
弊社ではリモートワークを一段階引き上げ、本社機能もかなり簡略化し、会計処理なども自動化を導入しました。これにより本社の管理スペースが大幅に減少しました。逆に郵便や打ち合わせなどは都度の通知を利用し効率的に処理を始めました。実際に人的ミスが大幅に減少し、承認フローや振込フローが大幅に改善しました。
採用も国内外での採用を加速し、さらにはギグワークの導入により効率的な運用をし始めました。
収益化に関してもこれまでは業務委託や外注も流動性が低かったですが、流動性の高い固定業務委託に加えて、委託料の変動制と実績スコアを導入し始めています。
これによってアルゴリズムでの多くの人に収益機会をもたらし、かつ企業にもリスクの少ない賃金体系をアルゴリズム経由で管理できています。
弊社クライアントの一部にもアルゴリズムのシステムの提供を始めており、円滑な業務の効率化や、コミュニケーションの活発化などで多くの成果が出ています。
今後もアルゴリズム経営を突き詰めていきますので楽しみにしてください。以上です。