2020年は量子コンピュータ利用元年ということで無事アマゾンのリリースが始まり、世界的な盛り上がりが順調に起こってきました。それに追従して2021年はIBM、アマゾンに加えて、マイクロソフトとGoogleの量子コンピュータサービスのローンチが進み、量子クラウド4強がそろいます。
さらに、中国では中国科学院、中国科学技術大学、alibaba/huawei/baidu/tencentがクラウド、量子シミュレーション、量子機械学習、最適化計算など米国に全くそん色のない技術セットでリリースとサービス提供が加速しています。
2020年は米国中心の時代でしたが、2021年はまさにそれに中国とEUを加えた世界的な量子コンピュータのビッグウェーブが起きています。そのあたりを頑張って解説します。
当日zoomアドレスを張ります。
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