最近、機械学習や量子コンピューティングを行っていて思う事は、本当に人間の仕事が全てなくなるのかなと言うことです。最近の機械学習の発見は異常で、とんでもない速度でモデルの改善やそれに伴う計算速度の向上が達成されています。多くの場面で人間よりも良い仕事をするような機械学習が増えてきています。 また、ロボットのオートメーションもかなり進んでおり、最近では中国や米国が人間の形をした新しいロボットと言うものを開発を始めています。 2025年ごろからこうしたものが私たちの日常の身の回りにも浸透し始めてきて、機械学習などタブレットで済むようなインターフェースとともにほとんどの人間の仕事がなくなってしまうのではないかと言う勢いです。実際私たちの日常でやっている仕事と言うのは、非常に単調作業となっていて、箱に詰めるとかお会計をするとか注文を受けるとか、料理を作るとかそういった場面です。 そうしたもののコストが今急激に下がり始めており、接客対応などをタブレットなどでボタンを押すというの非常に増えていると思いますかそれまで以上にAIがオススメをしてくると言う時代が2024年位から急激に来ています。 料理に関してもオートメーションが増えていますし、最近では非常に忙しい人も多いと思いますが、それも全てAIがやっているものを人間が対抗して行おうと思うとどうしても忙しくなってしまいます。余裕がある分野というのは今日は少ないとなっていて、インフラ関連など、そうしたもの以外では、競争分野では、どうしても民間の競争原理が働いてしまい、機械学習やロボットの浸透が増えると思います。 今後街を歩いていて、ほとんどの仕事は機械学習やロボットに置き換えられるとなると、人間がするべき事は、趣味や自分のやりがいを日常の中で探していくことになると思います。そうした時代が今年の後半12月ぐらいから始まり始めていて、来年ぐらいから身の回りでもそうしたことを感じるような場面が増えるのではないかと思いますので、今後人間のあり方自体を見直す必要があると思います。以上です。

あらゆる仕事がなくなる新しい時代が来そう。

Yuichiro Minato