1月の量子コンピュータのイベントからハードウェアの話も少し入れます。
blueqatでは2024年に半導体型の量子コンピュータを開発し、一部企業に開放します。特徴としてこれまでの量子コンピュータで実現できなかった点がいくつかあります。
・冷凍機が小型。将来的には卓上も可能が見え始めている。
・制御や測定などのエレクトロニクスは冷凍機ないに格納するクライオCMOSが基本。
・量子ビットは半導体プロセスを利用して作られ、数百万量子ビットを詰め込み可能。当初は1量子ビットから開始
近い将来に量産化が考えられる半導体量子コンピュータについて企業向けの提供も24年に考えています。
ぜひ興味ある人はイベントに参加して質問をしてください。